「俺ガイル」にみるサークル・部活運営の秘訣

「俺ガイル」を観終わって、ふと昔サークル運営に携わっていたことを思い出した。

その時も男1・女2の三角形(三角関係ではなく)だったと振り返る。
・一回り年上で頼りなく冴えなく見えるのに情熱とカリスマ性だけは持ち合わせる男サークル長(失礼)
・行動力有り余る芯の強い女副会長(ソロキャンプが趣味)
・アイデア出しと根回しが得意な女書記(私)

みんなもう成人していてそれぞれ恋人がいたので、ホレタハレタ話なんて皆無。
ただサークルをどう回していくかだけに注力していた。
この三角形が良い塩梅で安定していた。

女二人でよく他愛ない話をして、そこから生まれた小さなアイデアを磨いていく。
そして削ったり加えたり「もしドラ」を読んだり色々したアイデアをサークル長に投げつける。
サークル長は基本「いいですね、やってみましょう!」の人なのであっさり採用。
デジタル化やWEBツールなど色々取り入れたり、季節イベント開催をしたりした結果、数人で細々活動していたサークルのメンバーは30人近くにまで膨れ上がり人気のサークルになった。
「ハロウィンなんて、私には縁のない、パリピが盛り上がりたいためだけに逆輸入された文化だ」と思っていたが、その時は我がサークルもちゃっかり便乗させていただいた(笑)

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サークル運営は地味な作業ばかりで面倒なことも多い。
でも、3人ともに共通に打ち込む活動があり、立ち向かうべき課題があり、目指すビジョンがある。
その関係性の居心地がよくて、私はいつも3人でいたいと思っていたし、2人を特別だと思っていた。

一時期、女副会長のメンタルが不安定になった時があり、彼女の方から距離を置かれたことがあった。
サークル長も私もかなり心配していた。
人一倍自立した女性だったので、あまり人に相談するタイプではなく色々抱え込んでいたと思うが、私もサークル長も頼られた時だけ支えるという距離感を保っていた。
そんな彼女から私は結構頼られていたので、本当にいっぱいいっぱいだったのだと思う。
つかず離れず、たまにガス抜きにつきあうという形で彼女を見守った。

前回の「俺ガイル」の記事で「共依存」について触れたが、女副会長が不安定になった時、私やサークル長が無理やり話を聞こうとしたり、彼女が私に依存したりしていたとしたら、「共依存」の関係に突入していたかもしれない。
彼女は途中退会という形でそのサークルを離れたが、それ以降も私と彼女の関係は良好に続いているので、それでよかったのだと思う。
(とは言え近年?自殺者増の問題が浮上しており、サインを見逃してしまう可能性があるので、これがベストではないかもしれない)

私もすでにそのサークルを円満退会したが、昔のことを思い出すと心が温かく・むず痒くなる。
かけがえのない、私の第2の青春でもあった。

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今回の教訓
・部活やサークル運営には恋愛事は持ち込まない方がうまく回る。
・長が頼りない方がサポートメンバーが能力を発揮しやすい。(私調べ)