親子にとってプラスしかない場所

今年の夏は宿泊旅行も帰省もなし。
お盆は夫がいるので近場に車で出かけたりできるが、それ以外は基本2人の子どもを抱えての日々。
子ども2人連れてサクッと行ける場所がないなぁ。
子どもが退屈しない場所…遠くなく、暑くもなく、密にもならず、お金もかからず、子どもも飽きない。
そんな場所、あるわけないよねぇ…

しかし、それは間違いだった。
図書館があるじゃないか!

ある日、近所の児童館に用事があり、ふらりと併設の図書館へ立ち寄った。
私の住む市では会員登録をすると10冊を2週間借りることができる。
市内の図書館ならどこでも利用が可能。
昔作った会員カードは期限が切れていたので更新し、図書館内で本を物色する。

すると子どもたちは目を輝かせて我先にと絵本コーナーへ向かう。
何冊も手に取り「おかあさん、これ読みたい!」「ボクこれー!」と私の腕に押し付けてくる。
「ハイハイ、1人5冊までね」なんてやり取りを私たちがしている傍らで、知り合いのママ友がスーパーで使うレジかごを腕にかけながら、5才のお子さんとやり取りしている。

子「これとーこれとーこれ。今何冊?」
母「はち、きゅう、じゅう。あと10冊ね」
子「じゃあ、これとーこれとーこれとー…」

その子は至極当然といった様子で絵本を無造作にかごに入れていく。

ママ友に話を聞いてみると、「子どもの分もカード作ったの。毎回20冊借りるからすんごい重いけどね~(笑)まぁ車だから。子どもも色んな本読むのが好きみたい」という。
「図書館で毎回本を20冊借りて読む」という行為がその子の日常のルーチンに組み込まれているようだ。

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子どもの分もカードを作るという発想が私にはなかったので目から鱗だった。
そしてそのママ友は2週間20冊の読み聞かせを続けてきているのだと考えると、子ども思いの良いお母さんなんだなぁと感心した。
素晴らしい習慣づけだと思う。

ということは、私も子ども2人分のカードを作れば毎回30冊まで借りることができるのだ。(さすがに多すぎるが)
上の子は簡単な絵本なら自分で読めるようになってきたので、そろそろ会員カードデビューしてもいい頃合いかもしれない。


買えば1冊1000円はくだらない絵本が無料で何度でも読める。
市内に点在する児童館や図書館の蔵書を合わせると何万冊にもなり、それがいつでも読み放題なのだ。
改めて考えると図書館すごすぎる。
子どもが「たくさんの中から自分で選ぶ」という行為ができるのも良い。
失敗もない。
図書館で読めない最新の本や、借りて気に入ったものがあれば買い与えればいい。
子どもや親にとってもプラスしかない。

今では我が家でも、午前中行きつけの図書館へ行って本を借り(そこで何冊か読む)、木陰のある公園に寄って遊具で遊び、普段は使わないスーパーでランチを買って家で食べるというのが2~1週に1回のルーチンになっている。

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今回の教訓と注意
・自分に子どもができて価値が急上昇したのがEテレと図書館。
・場所や時期によっては密になる可能性があるのでご注意を。