終わる時のことを考えておく

こどもちゃれんじの記事でもちょっとだけ触れたが、何かを新しく始める場合、大抵終える時のことは考えていないものだ。

私は複数メールアドレスを所有しており、数年放置していたメイン以外のメールボックスを久々に開いたところ、2万件以上未読メールが残っていたので整理することにした。
(ちなみに、アカウントの第2アドレスとして使っていたり、捨てアドレスとしたりするため、アカウントごと削除はできない)
ほとんどが出産前の働いていた頃に登録していたメルマガだが、出産後にはほぼ不要のものになったので、様々なサービスのアカウントを削除した。
子どもを産む前と産んだ後、こんなにもがらりと自分に必要なサービスが変わってしまうものなんだなと愕然とした。
2万件のメールを削除するのにもずいぶん時間がかかったが、この徒労も自分の行動の結果なのだ。


このブログは、文章を書く練習、そして人生の備忘録的なものとして大した目的もなく始めたのだが、ブログの終わり方で考えられるのはこのどちらかだろう。

①飽きる
②事情があり書けなくなる(自分の病気や死亡など)


①については、今のところないような気がする。
総記事数も35件を超え、愛着もわいてきた。
今のところ7~10日に1回のペースで更新、文字数はおおよそ1200~1500程度。
これくらいが自分的にちょうどよいというのがわかってきた気がする。
1か月3記事ペースで書くと1年で36記事。
10年後には360記事。(こんなに誰が読むのだろうか)
まぁ、方向性はどうなるかはわからないが、とりあえず今のまま続けてみようと思っている。

②については、その時になってみないと何とも言えないが、突然死以外の原因であれば、経過を記録するのもいい。
死に直面するような病気であれば、親しい人に読んでもらうのもいいかもしれない。
面と向かっては言えないことも、文章でなら伝えられるかもしれない。
このブログのテーマ上、急に更新が途切れてしまうよりかは正しい終わらせ方だと思う。
(それが親しい人にとって良いことなのかはわからないが)

…ということは、死ぬまでやるのかな(笑)


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人生において、自分の所有物はできるだけ少なくしたいと思っている。

十数年前、結婚を前に一度実家の部屋の断捨離を決行した。
もう着ない洋服や読まない書籍や漫画、古いゲーム、児童・学生時代の資料や作品、おもちゃや小物など。
その中にリカちゃん人形セットがあり、裁縫の得意な祖母が人形サイズの浴衣や洋服を手作りしてくれ、思い入れがありずっと捨てられなかったがその時に思い切って捨てた。
ゴミ袋がいくつもパンパンになった。

しかし今現在、私の娘がリカちゃんユーザーになり、リカちゃん人形セットを捨ててしまったことを心の底から後悔している。
「このリカちゃんたち、お母さんも子供の頃遊んでいたんだよ」「この浴衣、ひいおばあちゃんが作ってくれたんだよ」と、娘に託したかった。
あぁぁ、独身時代の私を殴りたい。
世代超えて今なお遊べるとか、リカちゃん強すぎるよ。。。
…そんなこんなで色々捨てたはずなのだが、それでもなお実家にはまだ私物が残っている。
20数年暮らした部屋の物の多さといったら!

今住んでいる家から実家へは新幹線を使わないと帰れない。
子どももいてこちらの生活があり、私物を処分しきれていないことが私の心残りの一つである。
いつになったら整理できるかわからないが、それをやりきるまでは死ねない。(ちょっとした黒歴史的なモノがあった気がするので)

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今回の教訓
・何かを始める前には未来のことをちょっとだけ考えるべき。
・結婚前にも、出産前にも、断捨離前にも、未来のことをちょっとだけ考えておくべき。
・人間、いつ死んでもおかしくないと心得ておく。